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2016-08

和菓子で味わう日本の夏。和菓子の四季や種類とその歴史。

梅雨があけて、入道雲が我が物顔で街を見下ろす夏。 朝顔のグリーンカーテン、道行く人の日傘、打ち水、風鈴と街はすっかり夏の風景に変わりますが、もう一つ夏に変わるものがあります。 それは、和菓子。 茶道のお茶請けとして発達してきた和菓子は季節の...
お祭り

日本三大囃子とは?祭り囃子に心が躍る!|囃子(はやし)の意味や由来も

お祭りといえば縁日と祭り囃子。 笛や太鼓の音が、お祭り気分を一層盛り上げてくれます。 一口に祭り囃子といっても実は地域によって曲の内容も、楽器構成も様々です。 それは祭り囃子が地域の祭りの成り立ちや雰囲気に合わせた発生したから。 祭りが荘厳...

夏蕎麦を楽しむ!歴史と東京都内のおすすめ蕎麦名店も!

蕎麦の季語は秋。 そのため蕎麦の美味しい季節は秋だと思っていらっしゃる方がいますが、秋蕎麦だけではなく、夏蕎麦もあるのです。 夏蕎麦と秋蕎麦の違いは収穫の時期。 夏蕎麦は四月上旬に九州あたりから収穫が始まり、八月中旬頃に北海道で収穫されて終...
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甘酒の歴史と効果|夏こそ甘酒で健康に!

甘酒は冬の飲み物としてのイメージが強いですが、実は夏の季語。 「飲む点滴」とも呼ばれ、夏バテや疲労回復に効くほか女性に嬉しい効果がいっぱいです。 【目次】 1.甘酒の歴史と種類 2.甘酒の効能 3.甘酒の作り方 4.甘酒の名店のご紹介 5....
文化

松尾芭蕉の人生と俳句|おくのほそ道序文の原文と現代語訳も

俳句は世界で最も短い詩の形で、わずか17音に詠み手の思いやその時の情景が込められています。 この17音を極めたのが松尾芭蕉。 俳句にささげた彼の人生を追ってみましょう。 【目次】 1.俳句の成り立ち 2.芭蕉の青年時代 3.芭蕉と旅 4.芭...

簾(すだれ)と葦簀(よしず)の違いって?|賢く使って夏を涼しく、快適に!

夏になると見かける簾(すだれ)や葦簀(よしず)。 ホームセンターにも「暑さ対策」の用品として並びます。 すでに使っている人も多いのではないでしょうか。 今回は夏の必需品、簾と葦簀を紹介します。 簾と葦簀の違いに着目しながら説明していきましょ...

トンボ玉とは?歴史と名前の由来・意味!

年々暑くなる日本の夏。そんな夏を乗り切るために、今年の夏はトンボ玉に大注目です! 小さなガラス玉の中に広がる大きな世界。涼しげで芸術的な色・模様のものがたくさん販売されています。 今の時期にぴったりな工芸品・トンボ玉について知っていきましょ...

かき氷っていつからあるの?歴史と起源

連日、猛暑日が続いていますね。 こんなには「かき氷」で美味しく涼むのが一番! ひんやりとした口当たりはもちろんですが、薄く削られた氷の透明感が涼しさを演出してくれます。 猛暑だからこそ、一層美味しさを感じるかき氷。 今回は、その歴史をご紹介...
工芸

鹿沼・つくばの座敷箒の魅力と伝統

掃除機の静音性も高まってきていますが、ご近所トラブルを避けるためにも夜に掃除機をかけるのは難しいところです。 特にアパートやマンションといった集合住宅に暮らしていると、なかなか掃除機をかけるタイミングを見つけることができなかったりします。 ...
工芸

ガラス、ビードロの魅力と呼び方の違い|受け継がれる製法と産地一覧

ガラスのお皿にグラスに風鈴、金魚鉢にかんざしなど、目に涼やかなガラス製品は夏には出番が増えますよね。 普段何気なく使っているガラスは、歴史としてはまだ浅く、江戸時代から製造されるようになりました。 ガラスの歴史を振り返ってみましょう。 【目...