西川登竹細工 仕事体験インターンシップ参加者募集|ニッポン手仕事図鑑の求人募集情報
詳細情報
求人名 | 西川登竹細工 仕事体験インターンシップ参加者募集 |
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事業所名 | ニッポン手仕事図鑑 |
所在地 | 佐賀県武雄市内 |
募集状況 | 募集終了 |
仕事詳細 | ■「西川登竹細工仕事体験インターンシップ」概要 佐賀県指定伝統的地場産品である、「西川登竹細工」の後継者の確保を目的とした仕事体験を行う、1泊2日のインターンシップです。 日程: 2022年10月15日(土) ~ 2022年10月16日(日) ※集合場所・解散場所は、福岡空港または博多駅の予定です。 開催場所: 佐賀県武雄市内 体験内容: 【1日目】 ・仕事体験 (ひごづくり、編みの作業など) ・職人さんとの座談会 【2日目】 ・武雄市散策(武雄市の“暮らし”を感じられるスポットをご紹介) ・武雄市地域の方との交流会 ※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。 定員:6名程度 【西川登竹細工とは】 佐賀県武雄市の西川登地区で、明治初期に農業の副業として始まった西川登竹細工。 戦後は500人以上の職人が働く一大竹細工産地となりました。 1950年代に入り、家具や農具などに合成樹脂が使用されるようになると、徐々に需要が減少。現在は数軒が西川登竹細工の伝統を受け継いでいます。 竹材から細い竹ひごを作り、しなりを使用して編み込む竹細工は、ほとんどが生活に密着した日用品。竹の質感から生まれる風合いは素朴で懐かしく、近年は装飾品としても好まれています。 【栗山商店について】 西川登竹細工を受け継ぐ、数少ない工房の一つ。農家さんが使う大物のざるから、米の“とぎざる”や“そばざる”などの家庭用品など、生活に寄り添った竹細工を得意としています。夫婦二人三脚で西川登竹細工を全国に伝えています。 |
リンク | ニッポン手仕事図鑑 |
締切日 | 2022年9月18日 |
雇用形態 | その他 |