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芦屋釜後継者インターンシップ参加者募集|ニッポン手仕事図鑑の求人募集情報

芦屋釜「後継者インターンシップ&現地面接会」募集
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詳細情報

求人名芦屋釜後継者インターンシップ参加者募集
事業所名ニッポン手仕事図鑑
所在地福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1558-3
募集状況募集終了
仕事詳細国の重要文化財に指定される「芦屋釜」。
現代の芦屋釜を作る2名の職人(鋳物師)それぞれの後継者の採用を目的とした、1泊2日のインターンシップ&現地面接会を「芦屋釜の里」で開催します。

< 鋳物師2名について >
https://www.town.ashiya.lg.jp/site/ashiyagama/6951.html

日程:
2023年9月9日(土)9:00 博多駅集合~
2023年9月10日(日)19:00 博多駅解散~
※時間は変更となる場合があります
交通費・宿泊費は上限3万円まで補助します。
※現地での飲食代は自己負担になります

開催場所:
芦屋釜の里(福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1558-3)

体験内容:
【1日目】
・産地や工房、各作業の説明を聞く
・就業体験をする
・工房の方々との座談会

【2日目】
・個別面談
・先輩移住者や町の移住担当の方への相談・質問会
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ

定員:6名程度

【芦屋釜とは】
14世紀半ば頃から作られている茶の湯釜である芦屋釜。現代の茶席においても芦屋釜は主役を務める存在であり、厚みが2ミリ程度の極めて薄作りで仕上げるのが特徴。その芸術性、技術力に対する評価は今なお高く、国指定重要文化財の茶の湯釜9点の内、8点を芦屋釜が占めている。

【芦屋釜の里について】
約400年前に途絶えた芦屋釜の復興を目的として、1995年に開園したのが芦屋釜の里。茶道の文化の振興、芦屋釜を作る鋳物師の養成を行い、芦屋釜の技術継承に取り組んでいる。後継者となる方は、芦屋町役場の任期付職員として採用され、芦屋釜の里で技術習得をする。2013年に1名、2021年に1名が、養成期間を終えて職人として独立している。
リンクニッポン手仕事図鑑
締切日2023年8月4日
雇用形態 その他 
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