亜熱帯の大自然に囲まれた工房で琉球ガラスを生み出す。
グラスアート藍は沖縄県の北部やんばると呼ばれる自然豊かなエリアに工房を構えています。
1998年の創業以来、代表のガラス作家寿紗代が大切にしているエッセンスは目に見えないけれど沖縄の人たちが最も大切にしている沖縄の精神文化。
自然をテーマに琉球ガラスで表現しています。
直営店舗で販売・卸・体験教室を行っています。
琉球ガラスの一番の特徴はチームで連携して一つの商品を作り上げます。
その為、一番大切なことは仲間を思いやる心のある人を探しています。
製造であっても店舗が困っていたら助け、また逆に店舗のスタッフも製造を手伝う。
そんな小さな気配りと気遣いを一番大切にしています。
特に店舗スタッフは気遣いが重要です。
職人・見習いは技術を重要視していません。技術は教えるので問題ありません。
ガラス製造は、特に夏は40度を超える灼熱の窯の前での作業で体力仕事です。
出来上がったガラスは涼しげなのに、制作中のガラスはマグマのような生きたエネルギーの塊の素材です。
現在工房では3名女性がいますが、女性には相当きつい仕事です。
きつい仕事ですが、出来上がった商品が店舗で売れていくのを見るとやりがいを感じます。
沖縄で伝統工芸に関わってみたい方ご応募お待ちしております。