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漆産業で自立を目指す「木地師研修生」を募集|岩手県二戸市

漆器の木地師

 二戸市は、岩手県内陸の北端部に位置する人口3万人弱のまちで、折爪馬仙峡県立自然公園を始め、稲庭岳、金田一温泉、作家の瀬戸内寂聴さんが住職を務めた「八葉山天台寺」など、豊かな自然と歴史的な文化遺産が調和するまちです。

 特にも、当市は、生産量、品質ともに日本一を誇る漆の産地です。
「浄法寺漆」は国内生産量の約7割を占め、京都・鹿苑寺金閣や平泉・中尊寺金色堂など、日本を代表する国宝建造物の修理の際に使用され、現在も東照宮を始めとする日光二社一寺の修理にも使用されています。
また、天台寺が起源といわれている「浄法寺塗」は浄法寺漆にこだわって作られており、本物志向の消費者から高い評価を受けています。

 このような中、平成27年2月に文化庁が文化財建造物の修理に国産漆を使用する方針を示したことから、今後さらに「浄法寺漆」の需要拡大が見込まれています。
 また、浄法寺塗りについても販路拡大に向けた展示会や海外展開などの取り組みにより需要が拡大している状況です。
しかし、浄法寺塗りの生産においては、漆の採取から製品まで一貫した生産が可能な日本で唯一の地域でありながら、木地の生産等については他地域に頼らざるを得ない状況となっており、木地師の確保が一貫生産に向けた課題となっています。

 このことから、二戸市では漆や漆器の製作に興味があり、ゆくゆくは木地の製作により自立を目指す方を募集します。
木地の製作をしている職人の下で、加工技術等を習得し、将来は滴生舎等において木地の製作業務に携わっていただきます。

漆器の木地

[資料]
応募用紙

詳細情報

求人名木地師研修生募集
事業所名岩手県二戸市
住所岩手県二戸市福岡字川又47番地
募集状況募集終了
電話0195-38-4472
就業時間原則週5日、1日7時間以内で週29時間とし、その週の活動時間が29時間を超えた場合は、翌週以降に調整します。
給与145,050円(賞与無し)
休日基本的に土日
仕事詳細木地の製作技術の習得

【募集要項】
1.募集人数
1名

2.研修内容
木地の製作技術の習得(4月~3月)
※平成29年度については10月~3月までとする。

3.募集対象
⑴市内、市外を問わず、漆や漆器に精通、もしくは興味があり、将来は漆関連産業で自立を目指す方で、研修期間終了後に市内で起業、又は、市内の工房等に勤務するものとする
⑵心身ともに健康で、地域活動に意欲を持って参加し、地域住民とコミュニケーションを図れる方
⑶40歳以下の方(平成29年4月1日時点)
⑷地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方
⑸普通自動車運転免許を持っている方(取得予定者を含む)

4.研修場所
岩手県洋野町大野 佐々木工芸

5.雇用形態・期間
研修期間は、二戸市非常勤職員として採用します。
研修期間は、原則平成29年10月1日から平成32年3月31日(1年毎の更新)

6.待遇・福利厚生
・社会保険等(雇用保険、厚生年金、健康保険)に加入します。
・市外から移住する場合は、家賃等について市が支援します。
・勤務地までの交通費は市が支給します。
・その他業務に必要なものについては、予算の範囲内で市が用意します。
・有給休暇あり(年間10日)

7.その他
勤務地までの通勤のため自家用車が必要となります。
リンク二戸市
締切日平成29年8月25日(金)
雇用形態 その他雇用形態
応募方法・流れ※こちらの求人募集は終了致しました。沢山のご応募ありがとうございました。
⑴第一次選考
 下記のフォームよりエントリーの上、応募用紙を下記の宛先へ提出して下さい。
 受付期間終了後、書類選考の上、合否の結果を応募者全員に文書等で通知します。
 [提出先]
 〒028-6892 岩手県二戸市浄法寺町下前田37-4
 二戸市浄法寺総合支所 漆産業課
 TEL:0195-38-4472
 FAX:0195-38-2218
 Eメール:urushi@city.ninohe.iwate.jp

⑵第二次選考
 第一次選考合格者について面接を行います。平成29年9月上旬を予定していますが、詳細は第一次選考結果を通知する際にお知らせします。
 選考会場は未定。(会場までの交通費等の経費は個人負担となります。)

⑶採用合否結果の通知
 合否の結果は平成29年9月中旬に文書で通知します。
 ※選考内容についてはお答えできません。

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