伝統工芸指定・名古屋提灯の営業アシスタントの求人募集情報
詳細情報
求人名 | 伝統工芸指定・名古屋提灯の営業アシスタント |
---|---|
事業所名 | |
所在地 | 愛知県名古屋市 |
募集状況 | 募集終了 |
就業時間 | 9:00~18:00 ※繁忙期は残業あり |
休日 | 週休2日制(土・日・祝)、夏季休暇、年末年始 |
仕事詳細 | ◇伝統工芸指定・名古屋提灯の営業アシスタントのお仕事をお任せします。 あなたにお任せするのは社長が獲得してきた企画のアフターフォロー(デザイナーさんとの打ち合わせなど)をお願いします。 ※月に2~3回程度の出張があります。 各地域によって文化や考え方が違うため、いろいろな方の考え方に触れることが出来ます。 【業務詳細】 ◇伝統工芸師である社長が新規の案件を取って来ます。 営業は社長が全て行きますので新規・飛び込み訪問・テレアポ・ノルマはございません。 あなたのミッションは新規・既存のお客様を訪問してデザイナーさんなどと(illustrator・photoshopなどを使い)打ち合わせや東京で行われる展示会のサポート業務等お願い致します。 主なお客様は、量販店、ホームセンター、広告代理店、デザイナー等がetcです。 【こんな提灯作ってます】 ◇提灯とは本来広告(お祭り提灯など)に使われるものだそうです。 時代の流れと共に提灯の形も変わってきました。 提灯を100個以上使い桜に見立てたり、シェード(周りを覆う和紙)を桜の形に切取り、光方を変えてみたりなどしています。 他にも友禅染職人さんとコラボレーションし、シェードを和紙→シルクに変えた友禅提灯などの製作もしております。 マリメッコさんとコラボレーションし等身大の木をモチーフにしたクリスマスツリーランプなども作りました。 その技術にほれ込んでロンドンから来られるお客さんもいるそうです。 2020年の東京オリンピックでも提灯を使ったイベントをすると仰ってました。 東京オリンピックではどのようなメッセージを世界中の方に届けるのか楽しみです。 【伝統工芸を受け継いで来た経緯】 ◇会社をブランディング(ブランドに対する信頼や共感)する事はあっても職人をブランディングする事はありません。 人をブランディングしてしまうとその人がいないと提灯が作れない、その人が辞めてしまったらそこで伝統は途切れてしまいます。 ○○会社の意思を受け継いで行く思いがあるから安心して仕事を任せる事が出来る。 こうして400年以上伝統を受け継いで来たのです。 |
リンク | イーキャリアFA |
締切日 | |
雇用形態 | その他 |