巫女|雄山神社の求人募集情報

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詳細情報

求人名巫女
事業所名雄山神社
所在地富山県中新川郡立山町岩峅寺1
募集状況募集中
就業時間シフト制
勤務時間
シフト制

8:30~16:30(休憩1時間)実働7時間

実働時間: 1月あたり 161.0時間

※月平均残業時間5時間
※お祭りの前以外は、残業はほとんどありません
※お祭り前(2週間前)だけ、限定的に2時間程度の残業があります。残業後、みんなでご飯を食べて帰ります。
※平日はゆったり働けます。休日は参拝者の数によりますが、繁忙となる時間もあります。

平均所定労働時間: 1月あたり 161.0時間
給与 月給:17万円以上
給与
月給170,000円〜

正社員 月給160,000円~
年収例/(基本給160,000円+交通費上限30,000円)
昇給年1回(4月)年5,000~10,000円アップ
賞与年2回(6・12月)※前年実績 年計4.7カ月分

【給与例】
【給与例】
未経験中途入社 5年目 330万円
仕事詳細仕事内容
ぜひHPもご覧ください。
http://www.oyamajinjya-maetateshadan.org/

୨୧┈┈┈┈┈ここがポイント┈┈┈┈┈୨୧
・創建から1319年、国指定重要文化財の全国的に著名な神社でのお仕事です
・マナーやしきたりなど、日本人として誇れるスキルが身に付きます
・ご婚礼や初宮参りなど、人生における大切な儀式に携われます
・仕事内容は事務から儀式に関わることまで様々。幅広い経験を積むことができます
・1日実働7時間。16:30におわるので平日でも自分の時間がしっかり確保できます

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<具体的なお仕事>
ご祈祷の準備、お守りの授与、お祓いの補助業務、神楽舞を舞う、という巫女特有のお仕事に加え、事務一般(データの打ち込み、日計)、パソコンを使用しての案内状、名簿の作成など、民間企業の一般事務に近いお仕事も一部あります。
また、婚礼、七五三などの行事もあり、裏方役として活躍できる場面もあります。
服装は常に巫女装束です。季節によって素材が違うものを使うので着心地が良いですよ。

・ご祈祷の準備
参拝者の受付をし、その後、玉串<榊(さかき)の枝に木綿(ゆう)または紙をつけたもの>の準備、ご祈祷の進行の補助を行います。
お守りの授与
参拝者が求めるお守りを授与します。どのお守りがどれだけ授与されたのかを都度チェックし、帳簿に書き留めます。

・お祓いの補助
祈願に合わせた準備をします。例えば、交通安全の儀式であれば、車のナンバーをお守りに打ちこみ、ご祈願後授与します。

・神楽舞
お祭り行事があるときに、神楽舞を舞います。舞いには5種類あり、簡単なものと少し難しいものがあります。お祭りの2週間前から、勤務時間中に練習をします。専門の先生が指導に来てくださいます。舞いは一度覚えてしまえば、簡単には忘れません。初めて舞いをする方も、2週間あれば覚えられますのでご安心ください。特別な能力は必要ありません。

【まずはここから始めます】
神職の方の補助業務を通して、神社の言葉遣いを覚えていきます。
お守りの数え方(1体、2体)、挨拶の仕方(×いらっしゃいませ、 ようこそお参りくださいました)などの用語を現場で実践しながら覚えていきます。内容自体は難しいことではないので、早い人は1日で覚えられます。また、特別な単語ではなく日々使う言葉遣いなので、自然とおぼえていくことができます。毎年の行事が決まっているので、1,2年で上記のことは覚えられます。

【ゆくゆくは】
5~7年ほど経験を積めば、社会人として立派なマナーが身についているはずです。民間の企業でキャリアアップしていただくことも歓迎いたします。日々の参拝者とのやりとりや、裏方・事務をする中で、民間の企業の事務もこなせるようになります。雄山神社のネームバリューで、第二のキャリア形成にもなりますよ。


<一日の仕事の流れ>
08:30 朝礼、お参り、社殿の掃除出社

09:00 受付、ご祈祷の準備 お札、お守りの授与(大安の日は参拝者が多くなります)

11:00 新聞の切り抜き、案内状の作成

12:00 昼食(お惣菜、ご飯、おみそ汁、あたたかいご飯が食べられます。
しばしば権禰宜(ごんねぎ)さんが手作りをすることも。(手作りソースのパスタなど)
※昼食代 月6,000円

13:00 受付、事務処理、案内状の作成

15:30 片付け(日計、おさがりを下げる)、暖房器具の給油、ごみ出しなど

16:30 退勤
17:00 習い事にいくのもよし、1日7時間勤務なので、夕方以降の時間が使いやすいです

<仕事をする環境>
男性3人(年齢層40代、40代、60代)、女性2人(年齢層20代、50代)の職場です。
参拝者は県内外、外国からの方、企業などの団体や家族など様々です。
わからないことがあるときや、相談したい時には宮司さん、権禰宜(ごんねぎ)さんに相談できます。
権禰宜(ごんねぎ)さんは、フランクで悩みを打ち明けやすい人柄です。権禰宜さんが作ってくれたお手製の料理を食べながら、気軽に相談してください。
お仕事柄、言葉遣いや作法などは決まっていますが、参拝者とのやりとり(写真をとってあげる)などは節度を保てば自由にしてOKです。
お仕事は社務所内が基本となります。
仕事柄、緊張感は必要ですが、一緒に働くメンバーは、仕事中は真面目に取り組み、休憩やプライベートでは冗談を言うフランクな一面もあります。
就業時間は8:30~16:30で、残業はほぼありません。夕方以降の時間を有意義に使うことができます。趣味や習い事など、存分に使ってください。シフトを相談しながら、まとまった休みもとることも可能です。現在、働き方改革で月休日7日(年間休日84日)を執り行っています。

<雄山神社で巫女へ転職した先輩の体験談>
前職/ペットショップ店員(巫女として6年程勤務)
病院の一般事務職(巫女として3年程勤務)
「憧れがあった」「神聖な場所で働いてみたかった」という理由から、雄山神社に転職しました。前職に不満があったというよりも、「巫女」という職に強い興味・憧れをもっていました。挑戦してみたら、いろんな人と関わる機会も多くて楽しいというのが素直な感想です。毎日刺激があり、飽きのこない職場です。時にはご婚礼のお手伝い、時には事務職など、様々な経験ができてよかったと思っています。

<仕事のやりがい>
覚えることの数自体は多いですが、一つひとつの内容は難しくありません。一度覚えると、自然にこなすことができます。1、2年の経験で一人前になれます。
神様の近くで、神聖で荘厳な雰囲気の中働くことができます。
婚礼や七五三、ご祈祷など、参拝者の人生における大切な行事に携わることもできます。雄山神社の巫女という職でしか、体験することができないことです。
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雇用形態 正社員 
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