神主|尾張猿田彦神社の求人募集情報

詳細情報
求人名 | 神主(見習可) |
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事業所名 | 尾張猿田彦神社 |
所在地 | 愛知県一宮市奥町字風田67-1 |
募集状況 | 募集中 |
就業時間 | 8:30~16:30 |
給与 | 時給 1,000円〜1,300円 研修期間中は950円以上。 試用・研修 研修期間あり(3ヶ月間) 雇用条件は本採用時と同じ 待遇・福利厚生 まかない・食事補助あり 社員登用あり 残業手当 |
仕事詳細 | 尾張猿田彦神社の神主として、地鎮祭を中心とした「ご祈祷」や、お札やお守りといった「授与品」の授与などをお願いします。神社で働くことを奉職と言いますが、「祭式礼法」と呼ばれる作法や、神社や神に関する知識など、奉職する上で必要なことはしっかりお教えしていきます。 ■一日の流れ 装束に着替えるところから一日が始まります。お供え物の交換を済ませた後、朝のお参りをして、みんなで掃除。その後は各自に分かれてご祈祷やお祓い、授与などを行ないます。夕方の決まった時間になったら全員で集まり、お参りをして一日を終えます。 ■各業務の詳細 <ご祈祷> 建築の前に工事の安全を願う「地鎮祭」が特に多いですが、冠婚葬祭すべてのご祈祷を行ないます。結婚式や七五三詣り、厄除けなどは参拝者の方が神社に来られ、ご祈祷を受けられますが、地鎮祭や起工祭、竣工祭といった建築に関わる儀式の場合は、神主が現地に赴きます。ご依頼先は東海三県の方です。また、どのご祈祷を担当するかは、祭祀の規模に合わせて宮司が割り振りをしています。 <用具などの作成> 神社で使用するものは、空いた時間を使って神主や巫女が作成しています。たとえば様々な祭祀で使われる「御幣」は紙を折ったり切ったりして、地鎮祭の時に四隅に立てる「忌竹」は竹を割って作ります。 <授与> 巫女と一緒に授与所に立ち、お札やお守りなどを参拝者の方にお分けします。 ※ご祈祷以外の予定は特に決まっていませんので、手の空いた時間にできることをしていきます。このほかにも、神社の中を歩いて参拝者の方にあいさつをしたり、外で修繕などの雑事を行なうこともあります。 |
リンク | indeed |
締切日 | |
雇用形態 | その他 |