秋に咲く花25選〜四季の花、秋編〜

夏が終わり、少しずつ冬の足音が近づく、秋。
過ごしやすい気候で木々は紅葉が美しく、ハイキングなどにも最適な季節です。

そこで今回は「四季の花 秋編」として、秋に咲く主な草花を25ピックアップしました!
それではご覧ください。

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1.萩(ハギ)

萩
ヨモギ類の低木で『万葉集』のなかでも最も多く読まれるなどなじみ深く、赤紫の花をつけます。
昔の元服の儀式(8月15日)では萩の枝にさした団子を食べるのが風習でした。
萩から7番の桔梗までは秋の七草に選ばれています。

2.尾花(オバナ)

すすき
ススキのことで萱(かや)とも呼ばれます。全国的に分布しており、豊かな実りと無病息災を祈るため月見には欠かせない花として飾られ、粥や餅を作って食す地域もあります。

3.葛(クズ)

葛
マメ科のツル性樹木で、漢方薬として使われたり、葛粉として食されたり、繊維を衣服に用いたりと昔から私たちの生活に密着した植物です。

4.撫子(ナデシコ)

撫子
美しく清楚な女性の例えとしても使われるナデシコ属の花で、ピンク色の可憐な花をつけます。
別名は常夏。
江戸時代災いや不運が続く年に改めて正月をする際にナデシコを飾る風習があり、薬用にも用いられました。

5.女郎花(オミナエシ)

女郎花
菜の花にも似た黄色くて小さい花をたくさんつけるオミナエシ科の多年生植物です。東アジア一帯で見られますが、優雅な花として鑑賞するのは日本だけといわれています。
名前に「女」とつくことから歌人に特に愛好され、多くの和歌が残されています。

6.藤袴(フジバカマ)

フジバカマ
川べりに自生していたといわれていますが、現在は絶滅危惧植物に指定されています。
キク科の多年生植物で乾燥すると桜葉のような香りを放ち芳香剤としても用いられました。
秋の七草のうち唯一中国原産で紫がかった白色の花をつけます。

7.桔梗(キキョウ)

桔梗
憶良の歌で「朝がほ」と詠まれているのは桔梗を指すという見解が一般的です。
青紫色の星型の花をつけ、お盆に供える花として飾られてきました。
現在花屋に並ぶのは栽培されている初夏の早咲きの種が多く、本来の時期に自生で咲く姿はほとんど見られなくなってしまいました。

8.菊(キク)

菊
秋に咲く短日性の植物である、菊。
花言葉は「高貴」「高潔」。

9.竜胆(リンドウ)

リンドウ
薬草としても知られる、竜胆。
花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」。

10.秋桜(コスモス)

コスモス
秋桜という漢字が使用されるようになったのは、山口百恵さんの「秋桜」から。ちなみに作詞したのはさだまさしさんです。
花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」。

11.秋明菊(シュウメイギク)

秋明菊
開花後は綿毛に包まれた種が実ります。
花言葉は「忍耐」「淡い思い」「薄れゆく愛」。

12.彼岸花(ヒガンバナ)

彼岸花
ユーラシア大陸東部から帰化したものと考えられる彼岸花。
花言葉は「情熱」「独立」「再会」。

13.金木犀(キンモクセイ)

金木犀
とても香りが強い金木犀。
花言葉は「謙虚」「気高い人」。

秋に咲く花25選 14〜25

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