この度、伝統産業を応援する求人サイト「四季の美」では、映画『バカ塗りの娘』のキャスト登壇付き完成披露試写会に5組10名様をご招待します！
映画『バカ塗りの娘』とは？
『バカ塗りの娘』は、日本が誇る伝統工芸・津軽塗が繋ぐ父娘の物語が主軸の映画です。
原作は第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した「ジャパン・ディグニティ」(髙森美由紀著)。
監督は鶴岡慧子さん、主演は堀田真由さんです。
津軽塗の工程をひとつひとつ丁寧に映し出し、まるで職人が作業している隣で見ている様な臨場感を感じることが出来るので、伝統工芸ファンにもオススメの映画となっています。
「私、漆続ける」その挑戦が家族と向き合うことを教えてくれた――
青木家は津軽塗職人の父・清史郎と、スーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の二人暮らし。
家族より仕事を優先し続けた清史郎に母は愛想を尽かせて出ていき、家業を継がないと決めた兄は自由に生きる道を選んだ。
美也子は津軽塗に興味を持ちながらも父に継ぎたいことを堂々と言えず、不器用な清史郎は津軽塗で生きていくことは簡単じゃないと美也子を突き放す。
それでも周囲の反対を押し切る美也子。
その挑戦が、バラバラになった家族の気持ちを動かしていく――。
キャスト登壇付き試写会情報
【日時】 8月9日(水) 時間:18:00開場/18:30舞台挨拶/19:05開映
【場所】 都内某所
【組数】 5組10名様
映画『バカ塗りの娘』の完成披露試写会へ参加ご希望の方は、下記のリンクよりご応募下さい。
※募集は終了致しました。
2023年7月17日 23:59まで
[当選者発表]
2023年7月19日 19時までに当選者へメールでご案内
※当選者発表は当選メールの送信をもってかえさせていただきます。迷惑メール対策をされている方は、PCからのメールを許可していただくか、shikinobi.comを受信許可ドメインに設定してください。
※落選された方へのメール送信はございませんので、ご了承下さい。
※当落のお問い合わせはお受けできません。
※第三者への譲渡や転売等の行為は固く禁止致します。
※会場までの往復交通費については、ご当選者様ご自身のご負担となります。
映画『バカ塗りの娘』詳細情報
シネスイッチ銀座ほか全国公開：2023年9月1日(金)
青森県先行公開日：2023年8月25日(金)
配給：ハピネットファントム・スタジオ
(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
堀田真由/坂東龍汰 宮田俊哉 片岡礼子 酒向芳 松金よね子 篠井英介 鈴木正幸
ジョナゴールド 王林/木野花 坂本長利/小林薫
監督:鶴岡慧子 脚本:鶴岡慧子 小嶋健作
原作:髙森美由紀「ジャパン・ディグニティ」(産業編集センター刊)
企画プロデュース:盛夏子 プロデューサー:遠藤日登思 松岡達矢 福嶋更一郎
ラインプロデューサー:大川哲史
撮影:髙橋 航 照明:秋山恵二郎 録音:髙田伸也 音響効果:齋藤昌利 美術:春日日向子
装飾:松尾文子 衣裳:藪野麻矢 ヘアメイク:光岡真理奈
編集:普嶋信一 音楽:中野弘基 スクリプター:押田智子 スチール:蒔苗 仁 助監督:栗本慎介
製作:「バカ塗りの娘」製作委員会 制作プロダクション:アミューズ映像企画製作部 ザフール 配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会