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伝統工芸関係のお勧め書籍リスト|工芸品を知る本|学ぶ、入門

伝統工芸のお勧め書籍
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今注目を集めつつある、日本の伝統工芸品。
その土地に根付き、長い歴史を持つ伝統工芸品は知れば知るほど面白い、奥深い世界でもあります。

このページでは、伝統工芸に関係するお勧め本リストを一覧でまとめてご紹介します。

関連記事:伝統工芸品とは?伝統工芸業界の現状と生産高推移、職人後継者について

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職人を知る本

工芸品を作り出す職人について知る事が出来る本をご紹介します。

伝統工芸を継ぐ女たち

厳しい職人の世界に飛び込んだ女性たち。つらい修業も力仕事もいとわない。自分なりの工夫をこらし、独自の表現も追求する、女性職人36人の潔い生き方。

伝統工芸を継ぐ男たち

後継者不足に悩む伝統工芸の世界。きびしい職人の世界で生き抜くことを決め、自分なりの表現を探し求めて、日々奮闘する新進の若手職人16人の姿を追う。オールカラー。

職人男子 伝統に生きる僕たち

話題の「刀」職人から、海外でも大ブームの「南部鉄器」職人まで。
総勢17名の若く美しい名工たちによる、普段はなかなか見ることのできない、ひたむきでかっこいい仕事ぶりとその魅力を、写真やインタビューでご紹介します。

技を継ぐ 21世紀の匠たち

「手技」が伝える京の文化。師匠の技をひたむきに学ぶ若き匠たち87人の群像と素晴らしき技の世界。
平安京の誕生以来、わが国固有の文化を「技」として支えてきた職人たち。師匠から弟子へ、技はどのように伝えられるのか。明日の伝統工芸界を目指す若者とその指導者の姿を取材した『京都新聞』連載をまとめる。

日本を継ぐ異邦人

浮世絵、杜氏、能、邦楽、武道…こうした日本の伝統文化を愛し、学び、受け継ごうとする多くの外国人たち。日本全国にそうした外国人21人を取材し、豊富なカラー写真と共に紹介する。

Discover Japan 職人という生き方

何百年と受け継いできた技術を生かし、いまのライフスタイルに合うような柔軟なものづくりで進化を続ける、世界で活躍する職人をフィーチャー。
日本の職人にはどんな種類と種類があるのかを紐解く図鑑、もう数人しかいない希少な技をもつ職人データブック、職人になるための学校情報についても収録。

ひらく日本のモノづくり

日本全国47都道府県の伝統工芸に触れながら、各県の匠たち50名の新しいモノづくりへの挑戦を豊富なビジュアルとともに紹介した一冊。
若き匠が集結し、互いにアイディアを出し合い、サポートメンバーからの助言を受けながら、試行錯誤し全く新しいプロダクトを一から生み出す。

工芸品を知る本

工芸品とは一体何なのか?という疑問や、美しい工芸品を知る事が出来る本をご紹介します。

手仕事の日本

すぐれた民藝品を求めて日本全国を歩いた民藝運動の創始者・柳宗悦が、各地に残る美しい手仕事を紹介しながら、日本にとって手仕事がいかに大切なものであるかを訴え、日本がすばらしい手仕事の国であることへの認識を呼びかけたユニークな民藝案内書。秀逸な小間絵を多数収録。

全国伝統的工芸品総覧

平成14年度版の「全国伝統的工芸品総覧」をもとに、全国に受け継がれている伝統工芸品の実態を数値データにより取りまとめた本です。

なぜ、日本はジャパンと呼ばれたか

日本のかたちは自然とアートが魂を媒体として生活に融合しているスタイルから生まれた。本書は、日本人の魂の器と言われた漆の器と日本人の関係を解き、忘れられていた日本のかたちを明らかにする。

掛けたくなる軸

古今東西の文化を結ぶことをテーマに表現活動を行う山口智子が、自ら日本全国を歩いて手技の逸品を取材、2009年5月から1年間にわたってAERA誌上で連載した「掛けたくなる軸」。ここで紹介した全51点の作品が、京都・金沢の職人を訪ねる紀行文を加えて1冊の本になりました。

今残しておきたい、日本の美しいものたち

檀れいが全国を旅して出逢い、心惹かれた本物の「手わざ」が満載。丁寧に紡ぐ手仕事の「美」に圧倒され、物作りの「心」に感動する、日本文化の贅沢な旅!

着物の織りと染めがわかる事典

日本にさまざまある「染めのきもの」「織りのきもの」の中から代表的なものを、産地別に紹介し、わかりやすく整理。

子どものためのニッポン手仕事図鑑

日本の未来に残していきたい手仕事を、 職人さんのインタビューとともに紹介していく、小学校高学年向けの図鑑です。

業界を知る本

伝統工芸業界での新しい動き、ビジネス、サービスについて知る事が出来る本をご紹介します。

踊る町工場

「儲けろ、利益を出せ」と一切言わずに、営業なし、社員教育なしで、社員15倍!見学者300倍!さらに売上10倍!
伝統産業とひとをつなぐ「能作」社長、初の著書!

小さな会社の生きる道

前半は、コンサルティングで関わってきた5つの小さな会社の事例を紹介。
それぞれの「ブランドづくり物語」を詳細に報告する。
後半は、決算書の読み方からビジョンの設定、商品政策の決め方まで、「中小企業の基本的な考え方44」をコンパクトに解説する。
小さなものづくり企業の教科書となるべき一冊。

和える-aeru-

「日本の宝物に、なんで大人たちは気づかないんだろう?」
業界の常識を打ち破った、若手ベンチャー経営者の挑戦記

伝統の技を世界で売る方法

廃業寸前の和傘屋を継承して売上を50倍に復活させ、伝統的和傘の継承のみならず、その構造・技術を活かしたデザイン照明を海外15ヶ国で展開する著者が、海外パートナー・バイヤーと連携した商品開発・販路開拓でグローバル・ニッチ・トップを目指す独自の手法を紹介。伝統の技術で海外に活路を求める中小事業者必読の一冊。

明治工芸を知る本

最近ブームになりつつある、超絶技巧や明治工芸について知る事が出来る本をご紹介します。

明治工芸入門

世界を驚かせた明治の細密工芸美術の世界。
世界一のコレクターによる初の講義録が遂に刊行。
注目が集まる明治工芸入門の決定版!
漆工・金工・印籠・刀装具…を8つの章で解説。

柴田是真(別冊太陽)

明治時代の伝説的職人、柴田是真の生涯と作品を紹介する本です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は日本の伝統工芸を学ぶ事が出来る、初心者向けの入門本などをご紹介しました。
ご参考になれば幸いです。

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