秋田県の伝統工芸品一覧

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田沢湖や白神山地など、豊かな自然を誇る、秋田県。
今回はそんな秋田県にある伝統工芸品を一覧でまとめてご紹介します。

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秋田県の伝統工芸品

秋田県の国指定伝統的工芸品を一覧でまとめてご紹介します。

樺細工

秋田県仙北市で主に生産される伝統的工芸品、樺細工(かばざいく)。
桜の木の皮を剥ぎ、それを用いて木工品を作ります。

[起源]
樺細工が現在の形で生産されるようになったのは18世紀頃で、下級武士の副業として生産されていました。

[特徴]
樺細工は桜の木の皮を用いて生産されます。
その美しい皮目を活かして作られることから、同じ形でも一個一個の製品の印象が変わってきます。

産地情報

名称 角館工芸協同組合
住所 〒014-0352
秋田県仙北市角館町外の山18

川連漆器

秋田県湯沢市で主に生産される伝統的工芸品、川連漆器(かわつらしっき)。
非常に丈夫な漆器で、日常の器としても人気です。

[起源]
川連漆器は13世紀頃、稲庭藩主の小野寺重道の弟、道則が武具への漆塗りを家臣に命じたのが起源とされています。
その後江戸時代に入ると椀物も生産されはじめ、丈夫で手頃な漆器として人気となりました。

[特徴]
川連漆器は柿渋を用いる渋下地を使用する為、価格を抑えながらも非常に丈夫な漆器として人気です。
塗りの質も高く、手になじむ形もあいまって、日常使いの器として最適です。

産地情報

名称 秋田県漆器工業協同組合
住所 〒012-0105
秋田県湯沢市川連町字大舘中野142-1

大館曲げわっぱ


秋田県大館市の伝統工芸品、大館曲げわっぱ(おおだてまげわっぱ)。
弾力性に富んだ天然の秋田杉を使用したこの美しい白木の器は、中に詰めた食材の水分をほどよく吸い、時間が経ってもおいしく食べられるという特性を備えています。

曲げわっぱは、薄板を熱湯で曲げやすくして、それを輪っか状にして作られます。
合わせ目は樺や桜の皮で綴じられています。

主な用途は弁当箱や米びつ。
軽いから持ち運びに便利で、吸湿性があるのでご飯やおかずが長持ちします。
木の香りがご飯に移り、食欲をそそるという効果も。

吸湿性は落ちますが、漆塗りの曲げわっぱなら耐久性を兼ね備えています。
最近では扱いやすいウレタン塗装の曲げわっぱも一般的です。
木目の美しさも曲げわっぱの大きな魅力です。

関連記事:曲げわっぱ入門!お弁当箱手入れ方法は?曲げわっぱの作り方と、どこで買えるか情報も。

秋田杉桶樽

秋田県で主に生産される伝統的工芸品、秋田杉桶樽(あきたすぎおけだる)。
名前の通り秋田杉を原料とした樽で、人気となっています。

[起源]
秋田杉樽桶は16世紀頃から生産されていました。
18世紀前半には藩の保護のもとで生産が拡大し、産地として形成されていきました。

[特徴]
秋田杉樽桶は柾目の材料を用いて作られます。
竹や銅などを用いてきつく締める為、長く使うことができ、その美しさにも定評があります。

産地情報

名称 秋田杉桶樽協会
住所 〒017-0012
秋田県大館市釈迦内字土肥17-3
有限会社日樽内

その他の伝統工芸品

経産大臣指定の伝統的工芸品以外も含めると、秋田県には下記の伝統工芸品もあります。

秋田県の伝統工芸品動画

秋田の新しい伝統工芸

Youtube上の「秋田市公式YouTubeチャンネル」では、様々な秋田県の伝統工芸品を紹介する動画を公開しています。

まとめ

いかがでしょうか。
今回は秋田県の伝統工芸品を一覧でまとめてご紹介しました。

その他については下記の関連記事をご覧下さい。

[関連記事]
日本の伝統工芸品まとめ

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