当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

岩手県の伝統工芸品一覧

漆の木の写真
Sponsored

北海道の次に広い面積を持つ県、岩手県。
今回はそんな岩手県にある伝統工芸品を一覧でまとめてご紹介します。

Sponsored

岩手県の伝統工芸品

岩手県の国指定伝統的工芸品を一覧でまとめてご紹介します。

南部鉄器

岩手県の盛岡市、奥州市の伝統工芸品、南部鉄器(なんぶてっき)。

奥州市で作られていた南部鉄器は11世紀、藤原清衝が近江の鋳物師を呼び寄せ、生産を始めたのが起源とされています。
また、盛岡市で作られていた南部鉄器は16世紀、盛岡藩の奨励によって生産が開始されました。
その後、昭和に入るとこの2つを総称し、南部鉄器と呼ぶようになりました。

関連記事:南部鉄器の取り扱い方や保管方法、洗い方について。鉄瓶と鉄鍋、急須。

岩谷堂箪笥

岩手県盛岡市、奥州市で主に生産される伝統的工芸品、岩谷堂簞笥(いわやどうたんす)。
堅牢な箪笥で、南部鉄器を用いる金具に特徴があります。

岩谷堂箪笥は18世紀に生産が始まり、彫刻などの技術とともに発展してきました。
材料には欅や桐などを用います。
また、金具には手打ち彫りのものと南部鉄器を使うものがあり、これに美しい彫刻が施されます。

産地情報

名称 岩谷堂箪笥生産協同組合
住所 〒023-1131
岩手県奥州市江刺区愛宕字海老島68-1

秀衡塗

岩手県盛岡市、花巻市、一関市、奥州市、滝沢市、西磐井郡平泉町で主に生産される伝統的工芸品、秀衡塗(ひでひらぬり)。
金箔を用いる、重厚感のある漆器です。

秀衝塗は12世紀、奥州藤原氏の日用道具としてつくらせたのが起源とされています。
「秀衝塗」という名前は三代目の秀衝にちなむものですが、この呼び名になったのは明治以降で、それ以前は南部塗と呼ばれていました。

金色堂で有名な奥州藤原氏らしく、秀衝塗には金箔が用いられます。
秀衝文様といわれる、源氏雲の上に金箔の有職菱文が描かれ、草花をあしらう絵柄が特徴的です。

産地情報

名称 岩手県漆器協同組合
住所 〒029-0523
岩手県一関市大東町摺沢字但馬崎10
(株)丸三漆器内

浄法寺塗

岩手県盛岡市、八幡平市、二戸市、滝沢市で主に生産される伝統的工芸品、浄法寺塗(じょうぼうじぬり)。
漆の産地としても有名な浄法寺らしく、上質な塗りの漆器です。

浄法寺塗の起源は8世紀に建立された天台寺の僧侶が、日常使いの漆器を造り始めたのが起源とされています。
漆の木の産地だったこともあり、有数の漆器産地として繁栄していきました。
現在では日本で生産される漆の7割以上が浄法寺で生産される漆となっています。

浄法寺は漆の産地でもある為、上質な国産漆を用いた製品が作られます。
このこともあり、漆本来の美しさを味わってもらう為に余分な装飾は施さず、無地のシンプルな製品が多いです。

産地情報

名称 岩手県漆器協同組合
住所 〒029-0523
岩手県一関市大東町摺沢字但馬崎10
(株)丸三漆器内

その他の伝統工芸品

経産大臣指定の伝統的工芸品以外も含めると、岩手県には下記の伝統工芸品もあります。

南部千厩紬、ホームスパン、裂き織、亀甲織、紫根染、南部古代型染、小久慈焼、鍛冶丁焼、台焼、秀衡塗、浄法寺塗、岩谷堂箪笥、竹細工、南部鉄器、和紙、紫雲石硯、花巻人形

岩手県の伝統工芸品動画


Youtube上の「明日への扉 by アットホーム」チャンネルでは、南部鉄器など様々な伝統工芸品を紹介する動画を公開しています。

まとめ

いかがでしょうか。
今回は岩手県の伝統工芸品を一覧でまとめてご紹介しました。

その他については下記の関連記事をご覧下さい。

[関連記事]
日本の伝統工芸品まとめ

工芸
Sponsored
シェアする
四季の美をフォローする
Sponsored

関連