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2020-01

古典

伊勢物語第一段「初冠」の解説|原文と現代語訳

○『伊勢物語』の基本情報作者、成立年共に未詳。主人公、在原業平(ありわらのなりひら)の一代記。(一代記はある人の生涯を記したもの)ジャンルは歌物語。 伊勢物語「初冠」の原文と現代語訳※〈〉内は現代語訳昔、男、初冠して、平城の京、春日の里に、...
体験

大館曲げわっぱ、丸弁当箱作り参加者募集!

今回開催するのは大館曲げわっぱの丸弁当箱作りです。柴田慶信商店の伝統工芸士、柴田昌正(しばたよしまさ)さんに直接指導してもらいながら、お弁当箱を作り上げていきます。大変人気のワークショップとなっておりますので、お早めのお申し込みがオススメで...
古典

垣間見の意味・古典単語|垣間見からみる平安時代の恋愛

「垣間見」という言葉は古典単語でもあり、現在も使われている言葉です。現在の「垣間見る」という言葉の意味は、①物の隙間からのぞき見る。ちらりと見る。②物事の一端を知る。の二種類です。古典単語の「垣間見」は①と同じ、物の隙間からのぞき見ることを...
伝統を繋ぐ人々

竹職人/石山好美さんインタビュー|伝統を繋ぐ人々

【プロフィール】竹職人/石山好美さん(木更津竹工房 竹星)千葉県出身高校卒業後、京都伝統工芸学校で竹工芸を学ぶ。卒業後は実際の現場で腕を磨くため京都の竹屋へ7年勤務。竹垣を中心に竹の加工技術、京都の雅な美意識を肌で感じ地元千葉へ帰省。帰省後...
古典

十訓抄「大江山」原文と現代語訳・解説・問題|鎌倉時代の説話集

十訓抄は鎌倉時代の説話集で、「じっきんしょう」または「じっくんしょう」と読みます。編者はわかっていませんが、六波羅二臈左衛門入道説と菅原為長説があります。3巻10編からなり、下記の10箇条の主題に従って約280の教訓的例話が書かれています。...
体験

竹でカゴを作る!ワークショップ参加者募集

今回開催するのは竹職人の石山好美さんによる弟子入り体験です。石山さんに直接指導してもらいながら、竹カゴを創り上げていきます。今回の体験では使い勝手の良いサイズの竹カゴを1日で完成まで仕上げていきます。竹ひごを用い、編む所から始めていきます。...