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伝統工芸×マスクの事例一覧|職人による手作りマスク|随時更新

葛布の機織り作業
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近江上布のマスク


滋賀県の伝統工芸品、近江上布(おうみじょうふ)。
近江上布伝統産業会館が麻のマスクを開発し、販売しています。
麻が抗菌・消臭性に優れているという事で、マスクの素材に向いているのでは?と商品化したものです。
リネンやラミー、ヘンプなどの種類があり、価格は1000円~1200円となっています。

関連リンク:近江上布伝統産業会館

美濃和紙のマスク


岐阜県美濃市にある古川紙工が製造した、美濃和紙布マスク。
和紙を使って織り上げた布マスクで、値段は税込1980円です。

関連リンク:shiyu online

加賀友禅のマスク


石川県の伝統工芸品、加賀友禅(かがゆうぜん)。
加賀市の北市漆器店が企画し、加賀友禅の染色技法を使った布マスクが製作されました。
綿の素材に花柄などを描いたのは奥田染色。
ゴム紐や縫製も石川県内の企業が担っています。
プリーツ型と立体型の2種類で、税別1500円と1800円という価格になっており、既に9000枚以上の注文があったそうです。
北市漆器店のホームページで購入する事が出来ます。

関連リンク:北市漆器店

伊勢木綿のマスク


三重県の伝統工芸品、伊勢木綿(いせもめん)。
人気テキスタイルブランドの「SOU・SOU」が、伊勢木綿マスクを4月から予約販売しています。
繰り返し洗って使用できる立体マスクで、購入は公式サイトからする事が出来ます。

関連リンク:SOU・SOU

西陣織のマスク(レナクナッタ)


京都府の伝統工芸品、西陣織(にしじんおり)。
ファッションブランドの「Renacnatta(レナクナッタ)」が、西陣織を使用したマスクを4月24日から発売開始しました。
色はアイボリー・グレー・クラシカルピンクの3種類で、オンラインショップで購入する事が出来ます。

関連リンク:Renacnatta

西陣織のマスク(岡本織物)


京都にある織物会社「岡本織物」では、西陣織の金襴(きんらん)の技法を用いたマスクを製造・販売しています。
マスクの柄は12パターンあり、価格は2980円と3180円です。
岡本織物のオンラインショップにて購入する事が出来ます。

関連リンク:岡本織物オンラインショップ

西陣織のマスク(加地織物)


京都にある西陣織メーカー「株式会社加地織物」では、西陣織マスクを製造し自社運営サイト「nishijin mask」にて販売しています。
機能性にもこだわり、裏地に吸湿・速乾・UVカット機能を持つスポーツウェア用の生地を採用し、暑い時期にも蒸れにくいマスクになっています。

関連リンク:加地織物

羽越しな布のマスク


山形県・新潟県で生産される伝統工芸品、羽越しな布(うえつしなふ)。
主にシナノキの皮を糸にして織り上げる布で、古くから伝わる古代布の一つです。

山形県鶴岡市の「しな織創芸石田」では、しな布マスクの販売を開始しました。
衣料用洗剤で手洗いすれば繰り返し使用する事が可能で、内側のさらし部分にティッシュやキッチンペーパーなどを入れるとより長く使用出来るとの事です。
値段は税込み4950円。
下記ホームページ、もしくは電話で注文する事が可能です。

関連リンク:しな織創芸石田

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