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伝統工芸×マスクの事例一覧|職人による手作りマスク|随時更新

葛布の機織り作業
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羽二重のマスク


ファッションブランドの「WHITE PIGEON(ホワイト・ピジョン)」が、福井産の織物である羽二重(はぶたえ)のマスクを販売開始しました。
価格は2,500円(税込)からで、下記販売サイトにて購入する事が出来ます。

関連リンク:WHITE PIGEON

本場大島紬のマスク


鹿児島県の伝統工芸品、本場大島紬(ほんばおおしまつむぎ)。
その本場大島紬の伝統工芸士、重田茂和さんがマスクの製作・販売を開始しました。
糸染めから手掛けている為一日に10枚ほどしか作れませんが、通信販売も行っています。
立体型とプリーツ型の各3色ずつ(ピュアホワイト、シルバーグレー、ピンクベージュ)で、価格は1枚3500円(税別)となっています。

関連リンク:大島紬秀円・ランコントル

剣道防具生地のマスク


日本の剣道防具シェアで7割を占める、宮崎県西都市の「日本剣道具製作所」。
剣道の部活停止や大会中止の影響で剣道防具の注文が激減した事を受けて、防具の生地を使用したマスク作りをはじめました。
価格は1000円〜となっています。

関連リンク:日本剣道具製作所

京友禅染めデニムマスク


京友禅染めをデニムや洋服などに施し、着物技術を伝えるブランド「京都デニム」が、京友禅染めデニムマスクを発売しました。
一つ一つ彩色を施した一点物となっています。
他に無地のデニムマスクなども販売しており、下記の公式サイトにて購入する事が出来ます。

関連リンク:京都デニム

西陣織のマスク(FORTUNA Tokyo)


日本の伝統工芸を守り、現代にリバイバルすることをミッションとした国産ブランド「FORTUNA Tokyo」が、西陣織のネクタイ生地などを使ったマスクを発売しました。
オンラインショップにて購入する事が出来ます。

関連リンク:FORTUNA Tokyo

甘木絞りのマスク


福岡県朝倉市の甘木地域の伝統工芸品、甘木絞り(あまぎしぼり)。
その再興に取り組む西村政俊さんが、藍染めの布を裁断したマスクを発売開始しました。

サイズは男性用と女性用の2種類で、値段は770円~990円(税込み)となっています。
購入は「日ノ目~hinome~」ホームページからする事が出来ます。

関連リンク:日ノ目~hinome~

漆染マスク


岩手県は漆の一大産地として知られています。
その岩手県浄法寺産のウルシの木をチップにし、鉄媒染で染めた漆染マスクが発売開始となりました。
オンラインショップ「葆光庵」にて購入する事が出来ます。

関連リンク:葆光庵

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は伝統工芸品を使用したマスク作り、いわゆるご当地マスクの事例と販売先についてご紹介しました。
この社会情勢で各都道府県や市区町村の知事、市長もご当地マスクを着用する様子も目立つようになってきましたね。

その他については下記の関連記事をご覧下さい。

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