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簾(すだれ)と葦簀(よしず)の違いって?|賢く使って夏を涼しく、快適に!

夏になると見かける簾(すだれ)や葦簀(よしず)。ホームセンターにも「暑さ対策」の用品として並びます。すでに使っている人も多いのではないでしょうか。今回は夏の必需品、簾と葦簀を紹介します。簾と葦簀の違いに着目しながら説明していきましょう。簾(...

トンボ玉とは?歴史と名前の由来・意味!

年々暑くなる日本の夏。そんな夏を乗り切るために、今年の夏はトンボ玉に大注目です!小さなガラス玉の中に広がる大きな世界。涼しげで芸術的な色・模様のものがたくさん販売されています。今の時期にぴったりな工芸品・トンボ玉について知っていきましょう。...

かき氷っていつからあるの?歴史と起源

連日、猛暑日が続いていますね。こんなには「かき氷」で美味しく涼むのが一番!ひんやりとした口当たりはもちろんですが、薄く削られた氷の透明感が涼しさを演出してくれます。猛暑だからこそ、一層美味しさを感じるかき氷。今回は、その歴史をご紹介しましょ...
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工芸

鹿沼・つくばの座敷箒の魅力と伝統

掃除機の静音性も高まってきていますが、ご近所トラブルを避けるためにも夜に掃除機をかけるのは難しいところです。特にアパートやマンションといった集合住宅に暮らしていると、なかなか掃除機をかけるタイミングを見つけることができなかったりします。この...
工芸

ガラス、ビードロの魅力と呼び方の違い|受け継がれる製法と産地一覧

ガラスのお皿にグラスに風鈴、金魚鉢にかんざしなど、目に涼やかなガラス製品は夏には出番が増えますよね。普段何気なく使っているガラスは、歴史としてはまだ浅く、江戸時代から製造されるようになりました。ガラスの歴史を振り返ってみましょう。【目次】江...

海水浴はいつから始まった?最初はレジャーじゃなかった海水浴|日本人と海の歴史

夏のレジャーと言えば海水浴。泳ぐことだけに限らず、砂遊びや磯釣り、サーフィンやボディボード、最近ではフライボードなど、楽しみ方もいろいろあります。そんな海水浴ですが、最初は何と医療行為のひとつだったそうです。島国・日本の身近にある海との歴史...
お祭り

仙台七夕まつり今年の開催情報|歴史とおすすめ見どころ

写真提供:仙台七夕まつり協賛会杜の都仙台を彩る色とりどりの吹流し。400年の歴史を誇る江戸風の七夕まつりは「たなばたさん」として仙台っ子に親しまれています。毎年8月6日から3日間に約200万人が訪れる人気のお祭りで、今年も例年通りであれば8...

お盆の時期はいつ?送り火やお供え物の意味・歴史|地域によって違うのはなぜ?

都市部に住む人たちが一斉に地元へ向かう「帰省ラッシュ」が起こるのは正月、そしてお盆の時期です。親戚の家に集まったり、お墓参りをしたり。「お盆休み」という名の夏休みを設けている会社も多いのではないでしょうか。今回はそんなお盆の意味や儀式、時期...
お祭り

ねぶた祭りとは?歴史と開催日程、ねぶたとねぷたの違いも

青森の夏といえば「ねぶた祭」。毎年8月2日から7日にかけて行われ、300万人の人出を誇ります。曳き回される巨大燈籠ににぎやかな音楽、「ラッセラー」の威勢のよいかけ声。津軽人でなくとも胸をかきたてられるこの勇壮な祭りはいったいいつから始まった...
工芸

房州うちわに京うちわ、丸亀うちわ…日本の夏にかかせない日本三大団扇

夏になると自宅で、お祭りで、BBQなどでも活躍する「うちわ」。今では「扇ぐ」ことに使っていますが、その昔うちわは翳したり祓ったりして、儀式や占い、祈願や行司、軍配、また貴人が顔を隠すためなどに用いられていました。当初は鳥や獣の毛、芭蕉や蒲葵...