滋賀県の伝統工芸品一覧

信楽焼陶器まつり
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日本最大の湖である琵琶湖、そして周囲の山々など、豊かな自然を抱える滋賀県。
今回はそんな滋賀県にある伝統工芸品を一覧でまとめてご紹介します。

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滋賀県の伝統工芸品

滋賀県の国指定伝統的工芸品を一覧でまとめてご紹介します。

近江上布

滋賀県東近江市、愛知郡愛荘町、犬上郡多賀町で主に生産される伝統的工芸品、近江上布(おうみじょうふ)。
上布を代表するもので、爽やかな着心地の麻織物です。

【起源】
近江上布の歴史は古く、鎌倉時代には既に織られていました。
そして、江戸時代に彦根藩の保護を受け幕府への献上品として織られ、最盛期の明治時代には年間六十万反程生産されています。

【特徴】
近江上布は、涼やかな色合いと絣模様が特徴で、また手もみによって生まれる細かいシボによって、肌触りの良い織物となっています。

産地情報

名称 滋賀県麻織物工業協同組合
住所 〒529-1331
滋賀県愛知郡愛荘町愛知川13-7
近江上布伝統産業会館内

信楽焼

大物陶器で知られる信楽焼きですが、もともとは紫香楽宮(奈良時代に聖武天皇が近江国・現在の滋賀県甲賀市に設けた離宮)の屋根瓦を焼くことから始まったと伝えられています。

信楽の土は質が良いことで名高く、ケイ石や長石が多く混じっている為に独特の肌の粗さがあります。
室町時代になると、その素朴な風合いが千利休などさまざまな茶人から愛され、「茶陶信楽」として人気を得ました。

大正時代からは火鉢の生産もはじまり、昭和初期には今も名物となっているタヌキの置物なども作られるようになりました。
昭和天皇が信楽行幸の際、このタヌキを気に入られ歌に詠まれた事がきっかけとなり、一気に全国に広まります。

そして2019年のNHK朝ドラ「スカーレット」は、信楽焼が題材となった事で更に注目が集まっています。

関連記事:信楽陶器まつりの開催情報|交通アクセス&駐車場|春のしがらき駅前陶器市

産地情報

名称 信楽陶器工業協同組合
住所 〒529-1811
滋賀県甲賀市信楽町江田985番地

彦根仏壇

滋賀県彦根市、米原市で主に生産される仏壇で、伝統的工芸品にも指定されている彦根仏壇(ひこねぶつだん)。
彦根仏壇は17世紀頃、藩の奨励によって仏壇製作が始められました。
その後は仏教信仰の広がりに合わせ、生産が拡大していきました。

彦根仏壇は元々、藩で培われていた漆や武具作りの技術が応用されて作られています。
けやきなどの良質な原料を用い、分業体制で仏壇を製作します。

産地情報

名称 彦根仏壇事業協同組合
住所 〒522-0063
滋賀県彦根市中央町3-8
彦根商工会議所3F

その他の伝統工芸品

経産大臣指定の伝統的工芸品以外も含めると、滋賀県には下記の伝統工芸品もあります。

近江上布、ビロード、綴錦、網織紬、泰荘紬、正藍染、近江木綿、本藍染、大津くみひも、手織真田紐、彦根繍、鼻緒、近江刺繍、信楽焼、近江下田焼、八幡瓦、膳所焼、八田焼、ろくろ工芸品、上丹生木彫、甲良臼、木製桶樽、竹皮細工、竹根鞭細工、竹刀、八幡丸竹工芸品、梵鐘、鋳金具、彦根仏壇、浜仏壇、近江雁皮紙、高島虎斑石硯、雲平筆、江州燈篭、小幡人形、提灯、和ろうそく、太鼓、大津絵、押絵細工、特殊生糸、楽器糸、近江真綿、高島扇骨

滋賀県の伝統工芸品動画


Youtube上の「滋賀県商工観光労働部中小企業支援課」チャンネルでは、湖東焼など様々な伝統工芸品を紹介する動画を公開しています。

まとめ

いかがでしょうか。
今回は滋賀県の伝統工芸品を一覧でまとめてご紹介しました。

その他については下記の関連記事をご覧下さい。

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日本の伝統工芸品まとめ

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