2022-04

小倉百人一首にも収録されている、安倍仲麿の下記の和歌。 「天の原ふりさけ見れば春日なる　三笠の山に出でし月かも」 上記の安倍仲麿の和歌について、意味や現代語訳、読み方などを解説していきたいと思います。 百人一首の第7首目の読み方と意味 まず...

小倉百人一首にも収録されている、中納言家持の下記の和歌。 「鵲の渡せる橋に置く霜の　白きを見れば夜ぞ更けにける」 上記の中納言家持の和歌について、意味や現代語訳、読み方などを解説していきたいと思います。 百人一首の第6首目の読み方と意味 ま...

小倉百人一首にも収録されている、猿丸大夫の下記の和歌。 「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の　声聞く時ぞ秋は悲しき」 上記の猿丸大夫の和歌について、意味や現代語訳、読み方などを解説していきたいと思います。 百人一首の第5首目の読み方と意味 まずは小...

小倉百人一首にも収録されている、山辺赤人の下記の和歌。 「田子の浦にうち出でて見れば白妙の　富士の高嶺に雪は降りつつ」 上記の山辺赤人の和歌について、意味や現代語訳、読み方などを解説していきたいと思います。 百人一首の第4首目の読み方と意味...

小倉百人一首にも収録されている、柿本人麻呂の下記の和歌。 「あしびきの山鳥の尾のしだり尾の　ながながし夜をひとりかも寝む」 上記の柿本人麻呂の和歌について、意味や現代語訳、読み方などを解説していきたいと思います。 百人一首の第3首目の読み方...

小倉百人一首にも収録されている、持統天皇の下記の和歌。 「春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香具山」 上記の持統天皇の和歌について、意味や現代語訳、読み方などを解説していきたいと思います。 百人一首の第2首目の読み方と意味 まずは小...

小倉百人一首にも収録されている、天智天皇の下記の和歌。 「秋の田のかりほの庵の苫をあらみ　わが衣手は露にぬれつつ」 上記の天智天皇の和歌について、意味や現代語訳、読み方などを解説していきたいと思います。 百人一首の第1首目の読み方と意味 ま...