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四季の美

古典

大鏡「最後の除目/兼通と兼家の不和」原文と現代語訳・解説・問題|高校古典

平安時代後期に書かれた歴史物語、大鏡(おおかがみ)。 藤原氏の繁栄、そして政権の争奪等が描かれています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる大鏡の中から「最後の除目(さいごのしもく)」について詳しく解説していきます。 (「兼通と兼家の...
古典

大鏡「宣耀殿の女御」原文と現代語訳・解説・問題|平安時代の歴史物語

大鏡(おおかがみ)は紀伝体による歴史物語で、平安時代に書かれました。 藤原氏の繁栄と政権争奪等を描き、鏡物と呼ばれる四つの歴史書である四鏡(他に今鏡、水鏡、増鏡)の一つでもあります。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる大鏡の中から「宣...
古典

大鏡「東風吹かば」原文と現代語訳・解説・問題|菅原道真の左遷

大鏡(おおかがみ)は平安時代に書かれた歴史物語です。 作者は不明で、序・帝紀・大臣列伝・藤原氏物語・雑々物語の五部から構成されています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる大鏡の中から「東風吹かば(こちふかば)」について詳しく解説して...
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工芸

東京無地染とは|東京都の伝統的工芸品

東京無地染(とうきょうむじぞめ)は東京都の新宿区、中野区、杉並区等で生産される伝統工芸品です。 2017年には国の伝統的工芸品にも指定されました。 今回はそんな東京無地染についてご紹介します。 【目次】 東京無地染とは 東京無地染の技法 東...
古典

無名草子「紫式部」原文と現代語訳・解説・問題|批評文学

1196年(建久7年)~1202年(建仁2年)頃に書かれた、無名草子(むみょうぞうし)。 作者はわかっていませんが、藤原俊成女説が有力といわれています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる無名草子の中から「紫式部」について詳しく解説し...
古典

無名草子「清少納言」原文と現代語訳・解説・問題|物語評論

無名草子(むみょうぞうし)は1196年(建久7年)~1202年(建仁2年)頃に書かれた物語評論で、作者は未詳となっています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる無名草子の中から「清少納言(せいしょうなごん)」について詳しく解説していき...
古典

俊頼髄脳「鷹狩りの歌」原文と現代語訳・解説・問題|源俊頼の歌学書

俊頼髄脳(としよりずいのう)は源俊頼(みなもとのとしより)が書いた歌学書で、1112年(天永3年)頃に書かれました。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる俊頼髄脳の中から「鷹狩りの歌」について詳しく解説していきます。 【目次】 俊頼髄脳...
工芸

オンライン陶器市のWEB開催情報まとめ|有田・益子・波佐見・小石原・笠間など|2021年のインターネット陶器市

2020年からのコロナ流行によって、陶器市の中止や延期が相次いでいます。 しかし、そんな中でも焼き物ファンに製品を届けようと、インターネット上で開催するオンライン陶器市が次々と発表になっています。 今回はそんな日本各地のオンライン陶器市情報...
古典

古今和歌集「仮名序」原文と現代語訳・解説|古今集

古今和歌集(こきんわかしゅう)は日本最古の勅撰和歌集で、通称は”古今集(こきんしゅう)”です。 1100首が収められており、913〜914年頃に成立したと考えられています。 その古今和歌集には漢文で書かれた真名序と、仮名文で書かれた仮名序が...
古典

更級日記「源氏の五十余巻」原文と現代語訳・解説・問題|菅原孝標女

更級日記(さらしなにっき)は平安時代に書かれた日記で、作者は菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)です。 少女時代からの約40年間の人生を回想しながら書いた自叙伝的な日記となっています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる更級日記の...