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四季の美

古典

おくのほそ道「旅立ち」原文と現代語訳・解説・問題|序文・漂泊の思ひ

奥の細道(おくのほそみち)は松尾芭蕉が1702年(元禄15年)に書いた紀行及び俳諧文学です。 内容は江戸から奥州・北陸道を巡った際の旅行記となっています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる奥の細道の中から「旅立ち(たびだち)」につい...
工芸

伝統工芸×マスクの事例一覧|職人による手作りマスク|随時更新

マスク不足が深刻となる中、日本が世界に誇る伝統工芸の職人さん達が今、マスク作りに立ち上がっています。 この記事では、ニュース・メディア等でも話題になった各地の伝統工芸×マスクの事例をご紹介します。 【目次】 加賀染マスク 有松・鳴海絞りのマ...
古典

平家物語「木曾の最期」原文と現代語訳・解説・問題|高校古典

鎌倉時代に書かれた平家物語(へいけものがたり)。 作者などは詳しくわかっていませんが、日本を代表する軍記物語となっています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる平家物語の中から「木曾の最期(きそのさいご)」について詳しく解説していきま...
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古典

平家物語「富士川」原文と現代語訳・解説|日本の軍記物語

平家物語(へいけものがたり)といえば日本の軍記物語の中でも特に有名で、鎌倉時代に書かれました。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる平家物語の中から「富士川(ふじがわ)」について詳しく解説していきます。 【目次】 平家物語「富士川」の解...
古典

平家物語「祇園精舎」原文と現代語訳・解説・問題|有名な冒頭文

平家物語(へいけものがたり)は鎌倉時代に書かれた軍記物語で、冒頭の「祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。〜」という名文は広く知られています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる平家物語の中から「祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)」について...
工芸

職人の減少と伝統工芸が抱える問題

伝統工芸の職人といえば、”後継者不足”という言葉がすぐに連想される方も多いと思います。 メディア等でも「最後の職人」や「高齢の為廃業」という切り口で紹介される事は度々あります。 そこで今回は、実際の職人数の傾向などについて、ご紹介したいと思...
古典

平家物語「能登殿の最期・壇ノ浦の合戦」原文と現代語訳・解説・問題

平家物語(へいけものがたり)は鎌倉時代に書かれた軍記物語で、平家の興亡が描かれています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる平家物語の中から「能登殿の最期」について詳しく解説していきます。 (教科書によっては「壇ノ浦の合戦」というもの...
古典

蜻蛉日記「鷹を放つ」原文と現代語訳・解説・問題

蜻蛉日記(かげろうにっき)は975年(天延3年)に藤原道綱母が書いた女流日記文学です。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる蜻蛉日記の中から「鷹を放つ」について詳しく解説していきます。 【目次】 蜻蛉日記「鷹を放つ」の解説 まとめ 蜻蛉...
工芸

伝統工芸の売上減少|売れない理由や衰退について

日本の職人技や伝統工芸品は世界からも注目されていますが、売上や生産高でみると近年は減少傾向にあります。 そこで今回は、伝統工芸品の売上金額の推移や業界規模について、ご紹介したいと思います。 伝統工芸品の生産額 数値出典:(財)伝統的工芸品産...
古典

大鏡「弓争ひ」原文と現代語訳・解説・問題|南院の競射、道長と伊周、競べ弓、道長と伊周の競射

大鏡(おおかがみ)は平安時代後期に書かれた歴史物語で、鏡物と呼ばれる4つの歴史書”四鏡”の一つでもあります。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる大鏡の中から「弓争ひ」について詳しく解説していきます。 (教科書によっては「南院の競射」、...