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四季の美

古典

更級日記「あこがれ・門出・東路の道の果て」原文と現代語訳・解説・問題|平安時代の日記

更級日記(さらしなにっき)は平安時代後期に菅原孝標女によって書かれた日記です。 少女時代からの約40年間の人生を回想しながら書いた自叙伝的な日記となっています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる更級日記の中から「あこがれ」について詳...
古典

紫式部日記「秋のけはひ」原文と現代語訳・解説・問題

紫式部日記はその名の通り、平安時代に書かれた紫式部による日記です。 宮廷生活の様子が描かれており、当時の生活様式がわかる貴重な記録で、日記文学の先駆けでもあります。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる紫式部日記の中から「秋のけはひ」に...
イベント

笠間の陶炎祭(ひまつり)2024年の開催情報|交通アクセス&駐車場

茨城県笠間市で開催される、笠間の陶炎祭(ひまつり)。 2024年も例年通りであればゴールデンウィークに開催予定となっています。 今回は笠間の陶炎祭(ひまつり)についてご紹介します。 【目次】 笠間の陶炎祭とは アクセス情報 周辺おすすめスポ...
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古典

和泉式部日記「夢よりもはかなき世の中を・薫る香に」原文と現代語訳・解説・問題

和泉式部日記(いずみしきぶにっき)は、歌人の和泉式部が平安時代に書いた日記です。 三人称で書かれている為、作者は和泉式部ではないという説もあります。 内容は贈答歌147首を中心とした歌日記で、情熱的な恋が率直に書かれています。 今回はそんな...
古典

蜻蛉日記「なげきつつひとり寝る夜・うつろひたる菊」原文と現代語訳・解説・問題|町の小路の女

蜻蛉日記は藤原道綱母が平安時代に書いた日記です。 上中下の三巻からなり、愛と苦悩で回想する女の一生を描いた最初の女流日記文学となっています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる蜻蛉日記の中から「なげきつつひとり寝る夜」について詳しく解...
イベント

会津絵ろうそく祭り2023年の開催情報|交通アクセス&駐車場

福島県会津若松市で開催される、会津絵ろうそく祭り。 2020年の「第21回 会津絵ろうそくまつり ~ゆきほたる~」は2月7日、8日に開催されました。 2021年の第22回は2月12日〜13日に開催、 2022年は2月11日〜12日に開催、 ...
古典

大鏡「雲林院の菩提講」原文と現代語訳・解説・問題|四鏡の一つ

大鏡(おおかがみ)は平安時代後期頃に成立した紀伝体による歴史物語で、作者などは詳しくわかっていません。 序・帝紀(本紀)・大臣列伝・藤原氏物語・雑々物語(昔物語)の五部から構成されています。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる大鏡の中...
古典

古本説話集「丹後の国の成合のこと」原文と現代語訳・解説・問題

古本説話集(こほんせつわしゅう)は平安から鎌倉時代頃に成立した説話集で、編者などは詳しくわかっていません。 今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる古本説話集の中から「丹後(たんご)の国の成合(なりあい)のこと」について詳しく解説していきま...
工芸

伝統工芸のベンチャー・ビジネスまとめ|ユニークな会社とサービス一覧

昭和59年にピークを迎えて以降、日本人のライフスタイルの変化などによって年々生産額が減少している日本の伝統工芸品。 そんな厳しい状況の中、なんとか伝統を次世代に繋げようと、様々なサービスが誕生しています。 四季の美としても”伝統産業の求人”...
人物

鰭崎英朋の生涯と有名作品|美人画から相撲絵まで描く挿絵画家

鰭崎英朋(ひれざきえいほう)は浮世絵から日本画、そして雑誌や書籍に挿入する絵を描く挿絵画家です。 明治から昭和にかけて活躍しました。 挿絵画家は表に名前が出る事はあまり無いですが、英朋が描いた作品は現代の私たちが見ても全く色あせていません。...