古典 垣間見の意味・古典単語|垣間見からみる平安時代の恋愛 「垣間見」という言葉は古典単語でもあり、現在も使われている言葉です。 現在の「垣間見る」という言葉の意味は、 ①物の隙間からのぞき見る。ちらりと見る。 ②物事の一端を知る。 の二種類です。 古典単語の「垣間見」は①と同じ、物の隙間からのぞき... 古典
伝統を繋ぐ人々 竹職人/石山好美さんインタビュー|伝統を繋ぐ人々 【プロフィール】 竹職人/石山好美さん(木更津竹工房 竹星) 千葉県出身 高校卒業後、京都伝統工芸学校で竹工芸を学ぶ。 卒業後は実際の現場で腕を磨くため京都の竹屋へ7年勤務。 竹垣を中心に竹の加工技術、京都の雅な美意識を肌で感じ地元千葉へ帰... 伝統を繋ぐ人々
古典 十訓抄「大江山」原文と現代語訳・解説・問題|鎌倉時代の説話集 十訓抄は鎌倉時代の説話集で、「じっきんしょう」または「じっくんしょう」と読みます。 編者はわかっていませんが、六波羅二臈左衛門入道説と菅原為長説があります。 3巻10編からなり、下記の10箇条の主題に従って約280の教訓的例話が書かれていま... 古典
体験 竹でカゴを作る!ワークショップ参加者募集 今回開催するのは竹職人の石山好美さんによる弟子入り体験です。 石山さんに直接指導してもらいながら、竹カゴを創り上げていきます。 今回の体験では使い勝手の良いサイズの竹カゴを1日で完成まで仕上げていきます。 竹ひごを用い、編む所から始めていき... 体験
伝統を繋ぐ人々 漆芸作家/伊藤ミナ子さんインタビュー|伝統を繋ぐ人々 【プロフィール】 伊藤ミナ子 日本工芸会準会員 日本文化財漆協会会員 2012年:石川県立輪島漆芸技術研修所 特別研修課程卒 <卒業制作 所長表彰> 第52回東日本伝統工芸展 初入選 2013年:第30回日本伝統... 伝統を繋ぐ人々
古典 土佐日記「門出」原文と現代語訳・解説・問題|和文日記 土佐日記(とさにっき)は紀貫之による現存最古の和文日記で、承平五年(935年)頃に書かれました。 今回は高校古典の教科書にも出てくる土佐日記の中から「門出(かどで)」について詳しく解説していきます。 【目次】 土佐日記「門出」の解説 まとめ... 古典
体験 弟子入り体験第2弾は本格的な蒔絵体験! 今回開催するのは漆芸作家、伊藤ミナ子さんによる弟子入り体験です。 伊藤さんに直接指導してもらいながら、蒔絵パネルを創り上げていきます。 よくある体験では”蒔絵風”のものが多い中、この体験は本物の金粉、銀粉が使用出来る大変貴重な機会です。 上... 体験
古典 伊勢物語「芥川・白玉か」原文と現代語訳・解説・問題|平安時代の歌物語 伊勢物語(いせものがたり)は平安時代初期の歌物語で、作者は不詳となっています。 それぞれが半独立した百二十五段という短い歌物語で、源氏物語などと比べて読みやすい事から庶民にも広く親しまれてきました。 主人公は在原業平ではないかという説が有力... 古典
古典 宇治拾遺物語「児のそら寝」「絵仏師良秀」原文・現代語訳・意味解説|全文|高校古典テスト問題も 宇治拾遺物語は13世紀前半頃に成立した説話集で、読み方は”うじしゅういものがたり”です。 説話集とは神話や伝説、昔話などの色々な物語を集めた書籍の事で、他に今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)も有名です。 今回は高校古典の教科書にも出て... 古典
伝統を繋ぐ人々 hinome(日ノ目)・西村政俊さん|甘木絞り職人インタビュー|伝統を繋ぐ人々 【プロフィール】 西村政俊 1987年福岡県朝倉市生まれ 服飾の専門学校を卒業後、広島、東京などのアパレル企業に従事。 2015年に福岡へ帰省後、久留米絣のメーカーに就職。 その後に地元、朝倉市の伝統工芸「甘木絞り」と出会い、技術を学ぶ。 ... 伝統を繋ぐ人々