工芸

奥会津昭和からむし織とは?福島県・昭和村の伝統的工芸品

福島県大沼郡昭和村の伝統工芸品、「奥会津昭和からむし織」。2017年に新たに国の伝統的工芸品に指定されました。今回はそんな奥会津昭和からむし織について、ご紹介したいと思います。奥会津昭和からむし織とは この投稿をInstagramで見る よ...
古典

奥の細道「立石寺」原文と現代語訳・解説|有名句・閑かさや岩にしみ入る蝉の声

松尾芭蕉が書いた紀行・俳諧文学として知られる「おくのほそ道」。今から300年以上も前、1702年に書かれたものです。今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる奥の細道の中から「立石寺(りゅうしゃくじ)」について詳しく解説していきます。【目次】...
古典

奥の細道「那須野」原文と現代語訳・解説・問題|元禄時代の紀行文

おくのほそ道といえば数々の有名な俳句を残した松尾芭蕉の俳諧文学として知られています。今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる奥の細道の中から「那須野(なすの)」について詳しく解説していきます。【目次】奥の細道「那須野」の解説まとめ奥の細道「...
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工芸

伝統工芸品のアマビエ?収束願う、職人手作り祈願グッズ

社会全体に不安が広がっている昨今ですが、伝統工芸の職人たちが、疫病を防ぐという言い伝えのある伝説の妖怪「アマビエ」作りに立ち上がっています。この記事ではニュース等メディアでも話題になった”伝統工芸×アマビエ”の事例を一覧でまとめてご紹介しま...
古典

奥の細道「平泉」原文と現代語訳・解説・問題|高校古典

奥の細道(おくのほそみち)は1702年に書かれた紀行・俳諧文学です。作者は松尾芭蕉(まつおばしょう)。数々の名作俳句を残した事でも知られています。今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる奥の細道の中から「平泉(ひらいずみ)」について詳しく解...
古典

おくのほそ道「旅立ち」原文と現代語訳・解説・問題|序文・漂泊の思ひ

奥の細道(おくのほそみち)は松尾芭蕉が1702年(元禄15年)に書いた紀行及び俳諧文学です。内容は江戸から奥州・北陸道を巡った際の旅行記となっています。今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる奥の細道の中から「旅立ち(たびだち)」について詳...
工芸

伝統工芸×マスクの事例一覧|職人による手作りマスク|随時更新

マスク不足が深刻となる中、日本が世界に誇る伝統工芸の職人さん達が今、マスク作りに立ち上がっています。この記事では、ニュース・メディア等でも話題になった各地の伝統工芸×マスクの事例をご紹介します。【目次】加賀染マスク有松・鳴海絞りのマスク米沢...
古典

平家物語「木曾の最期」原文と現代語訳・解説・問題|高校古典

鎌倉時代に書かれた平家物語(へいけものがたり)。作者などは詳しくわかっていませんが、日本を代表する軍記物語となっています。今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる平家物語の中から「木曾の最期(きそのさいご)」について詳しく解説していきます。...
古典

平家物語「富士川」原文と現代語訳・解説|日本の軍記物語

平家物語(へいけものがたり)といえば日本の軍記物語の中でも特に有名で、鎌倉時代に書かれました。今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる平家物語の中から「富士川(ふじがわ)」について詳しく解説していきます。【目次】平家物語「富士川」の解説まと...
古典

平家物語「祇園精舎」原文と現代語訳・解説・問題|有名な冒頭文

平家物語(へいけものがたり)は鎌倉時代に書かれた軍記物語で、冒頭の「祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。〜」という名文は広く知られています。今回はそんな高校古典の教科書にも出てくる平家物語の中から「祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)」について詳...