百人一首全首一覧と意味、解説。小倉百人一首人気和歌ランキングベスト20も!

百人一首で人気の歌ランキングベスト20

朝日新聞が2014年に行ったアンケートにより、百人一首で好きな歌ランキングが発表されました。
以下がそのランキングです。
回答者は1555人(男性56% 女性44%)。小倉百人一首の中で好きな歌、思い出深い歌を五つまで選択。

第一位 525票
田子の浦にうち出でて見れば白妙の
富士の高嶺に雪は降りつつ

山辺赤人
第二位 462票
花の色は移りにけりないたづらに
わが身世にふるながめせしまに

小野小町
第三位 397票
天の原ふりさけ見れば春日なる
三笠の山に出でし月かも

安倍仲麿
第四位 387票
春過ぎて夏来にけらし白妙の
衣干すてふ天の香具山

持統天皇
第五位 319票
ひさかたの光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ

紀友則
第六位 266票
ちはやぶる神代も聞かず竜田川
からくれなゐに水くくるとは

在原業平朝臣
第七位 220票
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
ものや思ふと人の問ふまで

平兼盛
第八位 183票
君がため惜しからざりし命さへ
長くもがなと思ひけるかな

藤原義孝
第九位 172票
瀬をはやみ岩にせかるる滝川の
われても末に逢はむとぞ思ふ

崇徳院
第十位 165票
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の
声聞く時ぞ秋は悲しき

猿丸大夫
第十一位 148票
天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ
乙女の姿しばしとどめむ

僧正遍昭
第十二位 143票
大江山いく野の道の遠ければ
まだふみも見ず天の橋立

小式部内侍
第十三位 142票
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ
わが衣手は露にぬれつつ

天智天皇
第十四位 141票
これやこの行くも帰るも別れては
知るも知らぬもあふ坂の関

蝉丸
第十五位 128票
いにしへの奈良の都の八重桜
けふ九重に匂ひぬるかな

伊勢大輔
第十六位 111票
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の
ながながし夜をひとりかも寝む

柿本人麻呂
第十七位 108票
人はいさ心も知らずふるさとは
花ぞ昔の香に匂ひける

紀貫之
第十八位 106票
逢ひ見てののちの心にくらぶれば
昔はものを思はざりけり

権中納言敦忠
第十九位 89票
村雨の露もまだ干ぬまきの葉に
霧立ちのぼる秋の夕暮

寂蓮法師
第二十位 71票
朝ぼらけ有明の月と見るまでに
吉野の里に降れる白雪

坂上是則

まとめ/おすすめ書籍

いかがでしたでしょうか。
今回は百人一首の概要と歌の意味・読みについてご紹介しました。
その他については下記の関連記事をご覧下さい。


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