歳時記&年中行事一覧|日本の伝統文化カレンダーと意味

四季がある日本では、それぞれの季節ごとに様々な行事が行われてきました。
何気なく見聞きし、行っている行事にもきちんとした由来や歴史があります。

そこで今回は、日本の歳時記・年中行事を一覧でまとめてご紹介します。

関連記事:二十四節気と七十二候一覧と意味

歳時記&年中行事一覧

日本の歳時記・年中行事を月ごとに一覧でまとめてご紹介します。

名称 意味・内容
一月 初詣 元旦の朝に地元の氏神様へお参りして無病息災を祈願する
年賀 最近は年賀のあいさつの代わりに年賀状を出し合う
お屠蘇 一年の邪気を払い、不老長寿を願って一家の年少者から薬酒を飲む
おせち料理 縁起が良い食材を並べ、神様へお供えする
門松 年神様に来ていただくための目印
七草 正月七日に七草粥を食べる
鏡開き 鏡開きを持ってお正月はおしまいとなる
仕事始め 三が日が終わった一月四日が一般的
十日戎 商売繁盛の神様である恵比寿様を祀る祭礼
左義長 正月飾りなどを神社の境内等で燃やす行事
二十日正月 正月に迎えていた神様がお帰りになる。正月の行事はこの日で終了
二月 節分 邪気を大豆で追い払う行事。また季節の分かれ目の事。本来は年4回あるが、現在では立春の前日の事を指す。
初午 豊作を祈願する祭礼
針供養 使わなくなった針を豆腐などに刺して供養する
三月 雛祭り 三月三日に人形を川に流す流し雛が起源
修二会 己の罪と穢れを懺悔し、五穀豊穣などを祈願する
春のお彼岸 ご先祖のお墓参りをする。日本独自の風習。
四月 花見 江戸時代半ばから庶民の娯楽としても広まった
花まつり 四月八日にお釈迦様の誕生日を祝うお祭り
十三参り 旧暦三月十三日に数えで十三歳になる子どもが知恵を授けて下さるように虚空蔵菩薩に参拝する
潮干狩り 潮が引いた浜でアサリなどを採る
五月 端午の節句 菖蒲を使った厄除けの行事が起源
八十八夜 初夏の到来を知らせる雑節
神田祭 一年おきに行われる江戸の一大イベント
六月 夏越の祓 茅や藁でつくった大きな輪をくぐり穢れを祓う
入梅 雑節のひとつ
七月 七夕 古代中国の織姫と彦星の物語が起源
祇園祭 日本三大祭の一つで京都八坂神社の祭礼
天神祭 千年を超える歴史を持つ、大阪天満宮の祭礼
十王詣 七月一六日は鬼も亡者も休む日とされ、えんまを参詣する習わしがあった
土用 年四回ある土用の内、夏の土用が有名
八月 お盆 先祖の霊をお迎えして供養する
盆踊り 帰ってきた先祖の霊を慰め、供養する為の行事
蛍狩り 夏の宵に舞う蛍を眺めて楽しむ
五山送り火 八月一六日に京都市で行われるお盆の行事
九月 十五夜 旧暦八月十五日に中秋の名月を愛でる習わし
二百十日 立春から二百十日目日目の雑節
重陽の節句 五節句の一つ
秋のお彼岸 ご先祖のお墓参りをする。日本独自の風習。
十月 恵比寿講 商売繁盛を願って商家が恵比寿様を祀る
神嘗祭 伊勢神宮で執り行われる祭礼で、新穀を天照大神に献上しご神徳に報謝する儀式。
十三夜 十五夜から一ヶ月後の、より古い月見の風習
秋の七草 ハギ、キキョウ、クズ、フジバカマ、オミナエシ、ススキ、ナデシコで七草
紅葉狩り 平安貴族が紅葉を眺めて宴を開き歌を詠んだのが始まり
十一月 酉の市 酉の日に各地の鳳神社で行われる、商売繁盛を祈願する行事
亥の子 収穫を祝い亥の子餅を食べる。特に西日本で行われる
七五三 三歳男児女児、五歳男児、七歳女児が氏神や神社にお参りして健康と成長を祈る
十日夜 関東地方に伝わる秋の収穫祭のひとつ
新嘗祭 新穀を神殿に供え、天皇みずから召し上がり収穫を感謝する
十二月 歳の市 正月飾りなどが販売される
煤払い 年末の大掃除
松迎え 正月飾りの門松を用意する為に松を取りに行く
冬至 最も日の短い日。かぼちゃを食べる風習がある
年越しそば 細く長く長寿を願って蕎麦を食べる
除夜の鐘 煩悩を取り除く為に一〇八回鐘がつかれる

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は日本の年中行事・歳時記を一覧でまとめてご紹介しました。

その他については下記の関連記事を御覧下さい。

関連記事:二十四節気と七十二候一覧と意味

参考/おすすめ書籍



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